日本ではブーツ・革靴のブランドとして人気のドクターマーチン。世界での人気はどんなものなんでしょう?
ドクターマーチンが日本外でどんな風に扱われているのか、気になりませんか?
私はすごく気になってしまったので、世界中でのドクターマーチンの人気について調べてみることにしました。

この記事を読めばドクターマーチンが世界でどんなふうに評価されているのかわかります!
ドクターマーチンは世界で人気なのか?

街を歩けば必ず目にするブランドといっても過言ではないドクターマーチン。
日本では間違いなく人気のあるブランドですが、世界ではどうなんでしょう?人気なのは日本だけなのでしょうか?
ヨーロッパでは?アメリカでは?日本以外のアジアでの評価は?そして生まれ故郷のイギリスではどんな扱いを受けているの?
気になった私は世界中でドクターマーチンがどれくらい人気のがあるのか調べてみることにしました。

ネットやSNSで海外サイトの情報やユーザの声を見ることができるので、そういったものを元に評価をまとめました。
ドクターマーチンが誕生した背景について知っておこう

世界でのドクターマーチンの評価についてお話しする前に、まずはドクターマーチンが誕生した背景についてお話ししておかなくてはなりません。

ドクターマーチンはドイツとイギリスに深いつながりを持つブーツブランドなんです。
ドイツ人医師クラウス・マルテンスが生みの親

ドクターマーチンが生まれたきっかけはドイツ人の医師クラウス・マルテンスでした。
彼はそれまでの歩きにくいブーツに変わって、廃材を利用しソールに空気を閉じ込めることでクッション性を高めたソールを持つブーツを開発します。
それがドクターマーチンの誕生するきっかけとなりました。

この革新的なソールに注目したのがイギリスの老舗靴ブランドです。
量産したのはイギリスの老舗靴メーカー

クラウス・マルテンスのソールに注目したのが、靴の生地イギリス ノーザンプトンにある老舗靴メーカー「R.グリッグス」でした。
もともと頑丈な靴作りに定評があった「R.グリッグス」はクラウス・マルテンスのソールを活かして“頑丈でありながら履き心地の良いブーツ”を生み出します。
それが今の全てのドクターマーチンの祖となる「1460 8ホール」です。
ドクターマーチンはドイツとイギリスに起源を持つちょっと変わった靴ブランドなのです。

歴史について詳しくはこの記事をどうぞ!ドイツとイギリスはキーワードになってきますので、どうか覚えておいてくださいね。
ドクターマーチンの世界からの評価

ではこの記事の本題に入りましょう。ドクターマーチンの世界の評価についてです。
ドクターマーチンは現在世界60ヵ国以上で販売されているそうです。
一つひとつ国を見ていくと時間が足りないので、特徴的な日本以外の4つの地域の評価を見ていくことにしたいと思います。
イギリスでのドクターマーチンの評価

まずはイギリスでの評価です。イギリスといえばドクターマーチンの母国。
1960年の当初は労働者向けに2ポンドのワークブーツとして販売されていました。その後、“スカ”というスタイルを愛する多文化的な若者や“スキンヘッズ”、“パンク”などの様々なサブカルチャーに採用され、英国の若者たちの自己表現のアイテムとなりました 。
今でも世代を問わずファッションアイテムとして浸透しており、SNSでも老若男女様々なコーディネートを見つけることができました。

さすがドクターマーチンを産んだ国。ドクターマーチンが愛されています!
ヨーロッパ(イギリス以外)からの評価

イギリスを除くヨーロッパ諸国でもドクターマーチンは人気のようです。
売上でいえばアメリカよりも好調な業績を上げていて、ドクターマーチンのブーツが人気な様子。ブランドの創業者であるクラウス・マルテンスがドイツ人であることも、ヨーロッパでの人気に拍車をかけているようです。
アメリカでのドクターマーチンの評価

アメリカでもドクターマーチンは一定の人気を得ており、イギリスをツアーしていたアメリカのハードコアミュージシャンが持ち帰ったことから知られるようになっていったそうです。
“パンク”や“グランジ”のサブカルチャーにおいてはドクターマーチンが反抗と個性の象徴となりました。ハリウッドセレブたちに愛用されることも多く、注目を集めることも多いようです。

レッドウイングなど有名ブーツメーカーが多いアメリカでも一定の人気があるようです!
アジアでのドクターマーチンの評価

実は、現在ドクターマーチン MIE(Made In England)を除くほとんどのブーツやシューズはアジアで生産されています。主に中国やベトナム、ラオス、タイなどで生産が行われており、アジアでは日本や韓国などで人気の様子。
特に日本では“パンク”や“グランジ”の再燃や有名人の着用などにより注目度が高まっています。
また、韓国ではk-pop アーティストに着用されることも多く特に若い層からの支持が厚いようです。

調査の結果、ヨーロッパにアメリカ、アジアと広い地域で支持を受けていることがわかりました!
世界で人気なドクターマーチンのモデル

ドクターマーチンの世界の評価を調べるうちに、人気のモデルについても明らかになってきました。
ここでは世界で人気のドクターマーチンのモデルについて紹介していきます。
ブランドを体現した1460 8ホールは普遍的な人気

まず、ドクターマーチンのブランドを体現しているモデルともいえる「1460 8ホール」はどの国でも人気のようです。
1960年から変わらぬ姿で販売され続けているので、ドクターマーチンといったら“8ホール”というイメージが世界中の共通認識になっているようです。

8ホールの人気は凄まじいです!
スマートなチェルシーブーツも人気上位

靴紐のないスマートでミニマルなデザインの「2976 チェルシー」も世界で人気のブーツでした。
評価されていたのが、見た目はもちろん実用性の高さ。脱ぎ履きが簡単なサイドゴア仕様であるところが評価されていました。海外ではむしろアイレットブーツの人気が高いと思っていたので少し意外でした。
DNAを色濃く引き継ぐ 1461 3ホール

シューズでは「1461 3ホール」が人気でした。3ホールは1961年にラインアップに追加され、ドクターマーチンのDNAを色濃く反映しているモデルです。
定番のドクターマーチンとして世界中で愛されているようで、快適性と気軽に履ける点も評価が高いポイントのようです。
ファッショントレンドにマッチした JADON 8ホール

「JADON 8ホール」は8ホールのソールを厚底にしたようなモデルです。このモデルの人気が高く驚きました。
ソールが厚いので少し履きにくさを指摘する声はありましたが、スタイルアップやトレンドにマッチすることから女性を中心に世界中で愛されているようです。

いかがでしょう?皆さんのお気に入りのモデルはありましたでしょうか?
ドクターマーチンの販売価格は地域によって異なる

コラムチックなお話しになってしまいますが、ドクターマーチンの価格は販売地域によって少しずつ差があるようです。
日本で販売されているドクターマーチンの値段は果たして高いのか安いのか?値段について調べてみるとこれが面白かったので共有させてください。
日本のドクターマーチンの値段は高い?安い?

「1460 8ホールブーツ」を参考にしてみたいと思いますが、現在日本でこのブーツの値段は29,700円です。

これがイギリスだと170ポンドなので執筆時のレートで約32,500円です。アメリカだと170ドルなので日本円で25,500円ほどとなります。
個人輸入では関税や送料などがかかるので意味がないですが、ブーツだけの値段であれば真ん中くらいの値段の印象です。
日本より安い地域のドクターマーチンを買う方法

では、日本より安く販売されている地域のドクターマーチンをなんとか安く手に入れられないかというと、方法はあります。
それが並行輸入品のドクターマーチンです。販売店が日本国外で買い付けた安いドクターマーチンを販売することで、個人ではできない薄利多売を実現しています。

ドクターマーチン公式オンラインストアよりも30%近く安く買えるモデルもあるので、検討するモデルがあれば利用してみるのがおすすめです。
まとめ:ドクターマーチンの世界の人気は?日本国外での人気を調べてみた結果

今回はドクターマーチンの世界での人気についてまとめました。
日本国内だけでなく、イギリス・ドイツを中心としたヨーロッパ諸国やアメリカ、日本や韓国など多くの地域で人気があることがわかりました。
ドクターマーチンの人気が再確認できてよかったです。自分が好きなものが評価されていると嬉しい気持ちになりますね。
また、SNSで英語でドクターマーチンについて調べると色々な国コーデが出てきて面白いのでおすすめです。
日本ではみない合わせ方もあってコーディネートの参考になると思います。

世界中で愛されるドクターマーチン。みなさんもぜひ、たくさん履いて楽しみましょう!
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